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おーい!きよたけくん vol.1|玖珠の地域おこし協力隊「きよたけくん」のモリモリ活動レポート

“地域おこし協力隊”ってご存じですか?

簡単に説明すると…

地方自治体が都市地域からの移住者を『地域おこし協力隊員』として任命し、農業・漁業への従事、地域の魅力PR、お祭りやイベントの運営など、様々な地域協力活動を行いながらその地域への定住・定着を図る総務省の取組みです。
平成30年度は1,061自治体で5,000人以上の方が活動し、任期終了後も地域に定住している方が大勢いらっしゃいます。
(JOIN ニッポン移住・交流ナビより引用 https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/076/

ということで、2020年5月現在 玖珠町では3人の地域おこし協力隊が活動しています。

【着任順】

  • 北山田自治会館にいる「たかはしさん」(通称:えりちゃん)
  • 玖珠自治会館にいる「清武くん」(通称:きよたけくん)
  • 観光振興などいろいろ「かみのかわ」(通称:かみちゃん)※私です

それぞれ最大3年間の任期の中で活動を行っております。

よそ者として玖珠町にやってきて活動をさせていただいておりますが、町内の皆さまの支えもあって楽しく頑張れております!

ホントに、建前ではなく関わっていただいている皆さまのおかげで頑張れております。

頑張れている…?違う。楽しめている…?違う。

この町で暮らすことに必要不可欠な“人とのつながり”があってこそ、それぞれの思いを形にできる時間を得ております!

お会いしたことがある方もない方も、ぜひよろしくお願いいたします!

本題に…

『おーい!きよたけくん』というシリーズを。

先に紹介しました玖珠自治会館にいる「きよたけくん」は、2019年1月より玖珠地区を中心に活動中。

彼は年齢も20代中盤ということもあり、見た目の通りパワフルに日々を過ごしています。

そんな「きよたけくん」は老若男女から愛される好青年。マジメに楽しんでるなぁーというのが私が感じる印象でもあります。

2019.9 大分県知事公舎にて(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

写真手前の法被を着ている青年が「きよたけくん」です。(※奥の丸メガネの人が私)

福岡市出身の「きよたけくん」は、大学時代をAPU(大分県別府市)で過ごし、卒業後に大阪で就職。その後、大分県で過ごした時間が忘れられず、ひょんなことから地域おこし協力隊として玖珠町へ。伐株山に魅了されており、最近では専ら伐株山での活動に精力的。いつも元気でニコニコしている印象(笑)。ラガーマンでもあります。

そんな「きよたけくん」の活動を皆さんにお伝えしたく『おーい!きよたけくん』シリーズを不定期に発信いたします。

今回は、伐株山のこいのぼりや自然と戯れる様子メインの3本です。

もくじ

伐株山にこいのぼりを揚げる

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

4月下旬から5月にかけて、伐株山の山頂を眺めるとフヨフヨとしているものが見えますね。

玖珠地区コミュニティの皆さんを中心に4月中旬から準備を行い、伐株山山頂にこいのぼりを設置しています。

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

4月下旬は風が強い日も多く、せっかく揚げたこいのぼりが絡んでしまう事態も…。

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

GW前に地区の皆さんと突風と闘いながらお直し作業を行ったとのこと。

若い手の「きよたけくん」は貴重な戦力ですね!

(玖珠地区コミュニティ運営協議会HPより)

(玖珠地区コミュニティ運営協議会HPより)

このこいのぼり、近年では数が少なくなってしまっているとのこと。

きよたけくん:
こいのぼりは大きいサイズものと小さいサイズのものがあるのですが、小さいこいのぼりは痛みが激しく、毎年買い替えなければいけません。例年250〜300匹ほど伐株山に飾っていましたが、予算の都合上近年は100匹ほどしか購入することができなくなっています。
地区の方からは「今年は少し数が少ないね」という声もあり、やはり伐株山の5月の景色にはたくさんのこいのぼりが必要だということで地域の皆さまに協賛いただき「こいのぼり募金」を行うこととなりました。
5/1から玖珠自治会館の受付に設置しますので「こいのぼり募金」へのぜひご協力をお願いします。

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

塚脇老友クラブの竹下さんと玖珠地区集落支援員の山田さんと募金箱を作成したようです。

きよたけくん:
使っていないこいのぼりの寄付も受け付け受付けています。もしお家で眠っているこいのぼりがありましたら、ぜひ玖珠自治会館にお持ち寄りください。

伐株山のこいのぼりは取材も受けたとのこと。

きよたけくん:
大分合同新聞さんが伐株山山頂のこいのぼりを取材したいということで、地域の皆さんと取材を受けてきました!
2時間にものぼる取材のなかで伐株山のこいのぼりの歴史だけでなく、伐株山の歴史や地域の方々による植栽活動についても取材していただきました!地域の方々の活動がこのように取り上げられることで「やってよかったなぁ」とみんなが思える活動をこれからも続けていきたいです。

伐株山の登山道整備やってます

きよたけくんがずっと気になっていたこと・やりたかったことを始めたとのこと。

それが伐株山の“針の耳登山道”の藪刈り!

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

きよたけくん:
急な斜面と頑固な藪に大苦戦でしたが、3時間ほどの作業で山頂の電波塔付近の藪をバッサリとやっつけました!途中で登山客の方から「ありがとう」と言っていただき、やってよかったと思える活動になりました!
針の耳から玖珠盆地が眺めれるように整備したいのですが、道のりはまだまだ遠い模様…コツコツと頑張ります。針の耳登山道は道中に磨崖仏や石仏が多数あり玖珠の中でもかなり面白いスポットだと思ってます。今後も暇を見つけて整備していこうと思います!

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

伐株山の登山道整備は、いろんな方が気にはなっているものの…関わっている方も若手が少なく、なかなか着手できないですね。きよたけくんの活動に期待です!

おうち時間+玖珠を考える

コロナウイルスの感染拡大や外出自粛により、地区の行事やイベントも軒並み中止。

きよたけくんが企画や準備をしていた行事も開催できなくなってしまいました。

そんなきよたけくん、おうち時間や普段はどんな風に過ごしているのかいくつかご紹介!

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

きよたけくん:
「タラの芽」をいただきました!タラの芽の天ぷらで晩酌。ハイボールといっしょにいただきました!酒のお供は実家の愛犬・チャチャ丸。(食べ物の写真を撮ったことがあまりないので写真が下手くそなのはご容赦ください…汗)
玖珠に来て生活の何が一番変わったかといえば、食費がかからなくなったことです。食べなくなった、という意味でなくいろんな方から食材を頂くことが多くなりました。野菜・山菜・米・きのこ・獣肉などなど…。大阪時代では味わえなかった、近所の人たちの優しさ、田舎の醍醐味と思って頂きます!

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

きよたけくん:
北山田の協力隊員たかはしさんとともに玖珠の風景の写真に撮りに!
目的の場所は「おなめ滝」というスポットで慈恩の滝近くにあるかなり小さな滝らしく「これは玖珠の隠れ名スポットでは?」と思い40分ほど捜索しましたが発見することができませんでした。山浦の素晴らしい風景と、山浦早水の棚田の写真を撮り、この日は退散。「おなめ滝」はしっかりとリサーチしなおして再チャレンジする予定です。

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

きよたけくん:
この日は朝から針の耳の整備をしようと伐株山に登ったのですが、クマバチが15匹ほど飛んでおり、何かあった時の事を考え草刈りを断念。下山しようとしたところ、伐株山山頂の整備をしてくださっている野上さんと遭遇。話を聞いてみると山頂のトイレの水がでなくなっている様子。
伐株山は中腹にある稚児落とし近くの貯水タンクに雨水を溜め、水中ポンプによりトイレに水を送っているのですが、そのポンプに問題が起きているかもしれないということで見に行ってみると原因が判明しました。原因は判明しましたが、とりあえず水がないので携帯タンクを使い、トラックで下から水を運んでくることになりました。憩いの森キャンプ場の合原管理人と役場の職員の方も手伝いに来ていただき、3時間ほどの作業の末、ようやく貯水タンクを満タンにすることが出来ました。普段当たり前のように伐株山のトイレを使用していましたが、影ではこんな大変な作業をしてくださっていると考えると頭があがりません。

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

きよたけくん:
この日はいつもお世話になっている地域の方の種植えの手伝い。これまた始めての経験でした!美味しい昼食もいただきました。ほんとにありがとうございました!午後からはずっと行きたいと思っていた「かまどヶ岩」へ。玖珠に来てダイナミックな自然というものは見てきましたが、かまどヶ岩は神秘的な自然と表現すればよいのでしょうか。耳に聞こえるのは鳥の鳴き声や水の滴る音以外の一切の静寂…。されど自然の静かな迫力を感じることができるスポットでした!プチ戦国オタクの私からすれば、後藤又兵衛の名前が聞けただけでも大大満足でした(笑)

(玖珠町協力隊Facebook投稿より)

きよたけくん:
この日は一日中雨模様だったため、久しぶりに終日家にいました。以前、東京の知人が玖珠に遊びに来た時の話を思い出して…知人曰く、玖珠町は「図形のまち」だと言っていました。私がどういうことかと尋ねると、伐株山は台形で、山頂のブランコも正面から見たら台形、横から見たら三角形、機関庫も上から見たら扇形で三日月の滝は名前の通り半円だから玖珠町の観光スポットは図形が隠れていると言うのです。その着眼点に驚いたのですが、知人は大学で建築関係を学んでいたので、物質を図形としてみる癖がついてしまっているからだと言っていました。なるほど、風景や事象も100人が見たら100通りの見え方や感じ方があるのですね。数学好きの方たちをよんで、図形としての伐採山の面積を計算するイベントをしてみても面白そうですね!笑

おわりに

きよたけくんのモリモリ活動レポートいかがでしたでしょうか?

玖珠での暮らしを楽しんでいる様子ですね。玖珠自治会館にお立ち寄りの際や町なかで見かけたらお気軽にお声がけください。

日々の活動内容はFacebookでも発信しています!ぜひこちらも。

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次回もお楽しみに!