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こども英会話・英語スクール British Club
大分県玖珠郡玖珠町山田
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娘を英語耳にしてあげようかどうしようか
スポンジのような吸収力は幼少期ほど大きいもの。
特に幼稚園や子ども園などに通う未就学児は物事がわかるようになり、受ける刺激も大きくなりますね。
良くも悪くもいろんな影響を受けやすい。
我が家の次女(4才)も例外なく、どこで覚えてきたのか不思議な喋り方や言葉を使い出すこともしばしば。
「バース、バース、フルメタバース」
最近は“ある謎CM”のフレーズがお気に入りのようです。
わかる・わからないは別として、耳がいろいろと吸収しやすいこの年代。
謎CMのフレーズも良いけれど、英語も耳に入れさせたい。
どうやって?
いろんな方法がありますが、せっかくなら楽しく!
何もかも楽しすぎる英語教室で一緒に学ぶ
伐株山がよく見える玖珠町山田にある「British Club」さんは、2010年から九重町〜2021年から玖珠町に教室を移して開講しているこども英語・英会話スクール。年中さんから通える教室です。
英語教室、実際どんなものなのか?教室の雰囲気やレッスンの内容は気になりますね。
「遊びを通じて英語に触れる」
クリスマス前のある日、ある小学生クラスのレッスンを拝見させていただきました。
レッスン中は基本的にすべて“英語”のみ。
多数の種類のカードの中からゲーム感覚でレッスン。(あれがいいこれがいいと先生と子どもたちが選んでいるようでしたが何と言っているのかよくわかりませんでした笑)
数種類のゲームをレッスン中にこなす中、子どもたちの様子を見ているとただただ楽しい雰囲気。カードに書かれた単語を声に出して読む姿もすごく自信を持っている姿が印象的でした。
「楽しさ+友達との共同作業」これがこの教室の魅力だとも感じます。
どうすればうまくできるか、ゲームに勝てるか。そんなことを個別ではなく“一緒に”考えていく力も身についているようです。この「できた」という経験の積み重ねは大きな成長につながるでしょうね。
それに加えて、ネイティブばりに子どもたちと楽しんでいる先生の姿も子どもたちにとっては大きな刺激。
子どもたちに楽しんでもらうことを常に考え、レッスンを計画。
そして、子どもたちの反応を受けて先生自身も楽しんで、逆に刺激をもらっているようです。そうして積み上げられているレッスンはどんどん進化していきそうですね。
しゅうこ先生
玖珠町で生まれ育ち、中高生の時はアメリカへ短期留学、大学からはイギリスへ。
海外への憧れから、興味を持ち、本来はファッション関連を目指していたとのこと。イギリスではファッション関連の仕事にも携わり、帰国後は外国語講師に。結婚を機に2010年から九重町を拠点に英語教室をスタート。2021年からは玖珠町に拠点を移し、レッスンを行っています。
海外経験も豊富なことに加え、自身の興味・体験をもとに教える英語。ネイティブではなくとも、実際に経験している方からレッスンを受けられることは子どもたちにとっても価値のある機会だと思います。
なにより、子どもが好き。子どもたちを楽しませることが好き。
海外現地のクリスマスやイースターなどシーズンイベントごとに合わせたレッスンも本格的で、普段の生活では体験しきれない楽しい経験も。
「一緒に楽しみましょう!」というキャッチは、よくある英語スクールの定番かもしれませんが、実際にみて感じたこととしてレッスンではあるものの、子どもたちと先生が終始一緒に楽しんで過ごしている様子は間違いありませんでした。
おわりに
試験や検定などを踏まえた中高生向けレッスンもありますが、お子さんが興味を持っていそうであれば小さなうちから体験させてみるのもいいかも。英語耳は早い方が良さそうです。
教材や動画などは多数ありますが、リアルで触れて見聞きするものは一層違うもの。
年中さんの年代からクラスを設けておりますので、無料体験レッスンからでもどうぞ!とのこと。
レッスンの詳細などはぜひお問い合わせください。
立地環境も素晴らしく、なにより子どもたちの自信につながる教室です。おすすめです。