童話の里くす町 黒米研究会|「黒米」の良さはもちろんですが、会って買いたくなるそんな商品たち

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童話の里くす町 黒米研究会
大分県玖珠郡玖珠町戸畑3329(google map)
TEL 0973-73-7272
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良いものには人柄がでる

我が家では、この石井さんご夫妻がつくる“黒米”が必須。

理由は、4才の次女が白ごはんだとふてくされるから笑

栄養だ健康だということは深く考えていませんが、黒米入りのご飯が我が家のスタンダードになっています。

そして、この“食べる甘酒”シリーズもありがたい。野菜炒めなどの時にコレとちょっとだけ醤油で味付けすれば、かなり美味しい。子どもたちの箸の進み具合も違うほど。

と、過度なおすすめ感が出ている気もしますが、元々そんなに健康志向だったりその気はほぼありません。これらの商品が密接になった経緯があります。

生産者の石井さんご夫妻。こちらに移り住んでから何かしら接する機会がありました。いつも思いますがお二人の掛け合いに癒されます。こだわりを持ってつくっているのですが、こだわりを全面に押し付けず、謙虚に素直にそしていつも笑顔で楽しく接してくださります。

この日は黒米の稲刈りの前準備。

機械の入り口を手刈りで。ここで珍事。

どうやら奥さま張り切って、予定より刈り過ぎた様子。

この肩をあげる仕草が奥さまさちよさんの特徴的なスタイル笑
こんなやりとりは何度見ても微笑ましいです。

元々農業をされていたわけではありませんが、2012年より“黒米”の販売を開始。その後、加工品として「黒米甘酒」「食べる黒米甘酒」「ドレッシング」などを商品開発。根強いファンも多いようです。

商品のラインナップは黒米研究会ホームページをご覧ください。

今年の黒米はとても出来が良いそう。

ギフトとしての黒米

石井さんご夫妻の作る商品は、道の駅やAコープなどで購入可能です。まずは一度味わっていただきたいのですが、商品としての価値が非常に高いことがわかると思います。

良いものというのは、贈り物にもおすすめ。シーズンに合わせてちょっとしたギフトセットのラインナップも道の駅などで購入可能ですが、ぜひ直接お買い求めいただくことをお勧めいたします。

まず、ご希望に合わせて箱詰めに対応できます。もしお気に入りの商品がございましたら、要望に合わせてセットを作ってくれるそう。ちなみにお値段もお得になるようです。

そしてやはり、おふたりから直接購入できる楽しみ。気さくな様子は写真から感じていただけると思いますが、こういった地域だからこそ、作り手がわかり、知ることは大切にしたいです。

なかなかお会いする機会がない方も多いと思いますが、とにかくいろんな方とお話をすることが大好きなお二人。ユーモア力強めで、何にでも興味を持ちます。古いとか新しいとかも関係なく、常に吸収することを楽しみにされています。

商品を買ってください、というPRより、ぜひお二人に会ってくださいというPRの方がふさわしいかもしれません。