認定栄養ケア・ステーション 結|「食」について気になる方もそうでない方も、身近に管理栄養士さんがいます

Info

認定栄養ケア・ステーション 結
大分県玖珠郡玖珠町大字森690-4(google map)
TEL 0973-72-3800(水曜のみ)
TEL 0973-76-2600(平日)
Instagram

地域密着型の食・栄養サポート

そんな仕事もあるんですね。あまり縁を感じないかなと思いましたが…あるわ。

普段、3食摂ってますか?栄養計算してますか?

人それぞれかと思いますが、私自身の食生活を赤裸々に書き記しますと…

・朝食食べてない
・昼食食べたり食べなかったり
・食べても確実にいろいろ偏りがち
・夕食寝る前にドカ食いしばしば…
・栄養…?たまに気にしてみるけど気にしてみてるだけ

日により不規則な場合も多いのですが、ちょっとヒドイですね(汗

まずもって栄養は気にしていないかも。

あ、妻はいろいろ考えて家族の食事を用意してくれていますが、上記は個人単体での生活・時間の場合によります!※妻の名誉のため(汗)

といっても朝食抜きは当たり前。食べたいものを食べている。

自分でも…よくないよね、もうすぐ40代突入よ、あらためた方が良いんでは?

などなど、頭をよぎる日々が多くなってきました。未だよぎっているだけですが…笑

“認定栄養ケア・ステーション”とは

出典:(公社)日本栄養士会 WEBサイト

栄養ケア・ステーションは、食・栄養の専門職である管理栄養士・栄養士が所属する、地域密着型の拠点です。地域住民の方はもちろん、医療機関、自治体、健康保険組合、民間企業、保険薬局などを対象に管理栄養士・栄養士をご紹介、用途に応じたさまざまなサービスを提供します。
(出典:(公社)日本栄養士会 WEBサイトより)

食のことや栄養管理のことについて、なかなか気にする機会がない方も多いのではないでしょうか?

気になっても調べるのか、相談するのか…どこで?誰に?

そんな時に頼りになるのが「認定栄養ケア・ステーション」ということ。

“そんな時”っていつよ。と思う方もいらっしゃるかもですが、考えれば身近にありそうです。

前述した個人的な反省もそうですが、

・検診結果が悪かった
・体調管理が必要だ
・体づくりをしたい
・子どもの離乳食を始めたい&次のステップは?
・好き嫌いが多い
・介護をしている人がいる など

自分や家族の食に向き合えば、いくつか当てはまります。

少なくともひとつでも当てはまる方は「認定栄養ケア・ステーション 結」についてぜひご覧ください。

“認定栄養ケア・ステーション 結”について

普段は「介護保険総合福祉センター メルヘン」の管理栄養士の3人。

玖珠町森の「荒木医院」のうらに「認定栄養ケア・ステーション 結」を開設し、毎週水曜日(11時〜15時)に開所しています。出張による栄養相談や料理教室・訪問指導などもあり。

責任者を務める写真中央の濱田 美紀さんについて、良さそうな情報満載のサイトを見つけましたのでこちらもあわせてどうぞ。

濱田 美紀 氏|みんなの介護

【事業内容】

栄養計算(1食1,000円)
販売用弁当等の栄養計算にもオススメ

献立作成(1週間分3,000円)
バランス良い献立を作ります

栄養相談(30分1,000円)
病気の際の食事、体重・体調、筋肉をつけたい・体づくり、離乳食・成長期の食事など

料理教室(1回5,000円+材料費等)
バランスの良い食事作り、病気予防・悪化防止のための食事など

訪問栄養指導(※契約により決定)
在宅での食事の摂り方の工夫をお伝えします

講師派遣(30分〜3,000円※要相談)
いきいきサロンやいろんな場面での栄養講和やオススメレシピなど

身近にこのような方々がいらっしゃるのはありがたい。まだまだスタートしたばかりですが、これから多くの方々の「食生活の困りごと」についてお役に立つでしょう。

個人だけでなく、グループ単位でも依頼できるのはありがたいですね。認定栄養ケア・ステーションの活用方法はたくさんありそうです!

例えば…ということで、ある料理教室のシーンを見学させていただきました。

おわりに

年齢は関係なく、幅広い年代に関係のある食・栄養のこと。個人だけでなくとも家族やグループで考えてみるべきかな。

直接お会いしお話を伺った個人的な感想ですが、レギュラーの事業内容だけでなく、いろんなシーンで汎用できそうです。

具体的に何かというのはパッとうまく説明できませんが、食にまつわるイベントや企画など、いろんな世代の方達と楽しいことができそうです。

なんだか頭の中にぼんやりイメージがあるのですが、あらためて相談に行ってみようかな。

それもそうだけど自身の食生活の相談が先か…いや、まとめてだ!笑

みなさんもこの記事に出会った“縁”をきっかけに、ぜひいろいろ“結”してみましょう!