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コトノハ雑貨店
玖珠郡玖珠町帆足258
TEL: 0973-77-2070
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あってよかった雑貨店
「あ、何かちょっと小洒落た贈り物はないかしら。」(言い方が年齢層高め)
個人差はありますが、ちょっとしたプレゼントやちょっといいものが必要な場面は多々あるもので、そんな時に近くにあるとありがたい。
ネットで買うこともできますが、せっかくの贈り物でしたらご自身で手に取って見てみたいですよね。
そんな定番の導入から始まった雑貨店紹介。
玖珠町役場近く、春日町通りにある「コトノハ雑貨店」は今年でオープン8年目へ。
小物や食器など、赤ちゃんに優しいものや可愛いものおしゃれなものが豊富に並ぶ。
オーナーの京子さんは、東京で雑貨販売などの仕事を経験したのち地元へ帰郷。
子育てをしながら地元で何かできたらと考えていたところ、今の店舗がある物件が空いているのでどうか?とのお声がかかり、娘さんが生まれてすぐではありましたが、約2ヶ月間の準備期間で「コトノハ雑貨店」をオープン。
以来、雑貨店としてだけではなく、ベビーマッサージやリトミック教室などのワークショップ・イベントの開催などお店を通じていろいろな楽しみも生み出しています。
娘ちゃんおすすめ商品はこちら
そんな開業ストーリーの中、当時生まれたばかりだった娘さんも今年で小学2年生。
会うたびに思うのですが、いつもちゃんとおしゃれよね。韓国好き・韓国行ってみたいとのことです。
オーナーの京子さんにお話を伺っておりましたら、エプロン姿の娘ちゃんが登場。せっかくなのでおすすめ商品(私だったらこれが欲しいやつ)をピックアップしていただきました。
まずはこちらのランチボックス。京子さんに伺っていた時も「今のおすすめはこれかなー」と話題にあがっていた商品。仕込みなしでコレを一発目にピックアップとは、さすがDNA。
こちらのランチボックス、東南アジアなどの地域では屋台などでコレに詰めてもらってテイクアウトしたりとか(?)そんな感じで使われているもの。こんな形のお弁当もかわいいですね。うちの子どもたちも絶対好きですわ。
次におねだりまじり(?)にピックアップしたのは、こちらのショルダーバッグ。心くすぐるアイテムよね。オジサンもわかるよ。(買ってあげなよ)
次にピックアップしたのは猫の頭!(おい、オジサン)
イラストレーター松尾ミユキのCat FACE。このままクッションで、広げてブランケット・タオルで。そんな使い方ができるアイテムです。
ねぇ、娘ちゃん。あれでしょ、あれが出てないよ。イチオシのやつ!
ねぇってば…
続いては、はい!こちら。(強引)
タンサンかるんとう

タンサンかるんとうパンフレットより

タンサンかるんとうパンフレットより
実は私、こちらの豆パンフレットを作成させていただきました。
かりんとう激戦区(?)な玖珠郡において、オリジナリティ満載のかりんとう商品です。玖珠町産のきな粉・小麦粉・卵(芝原さんの卵)、添加物不使用の佐伯市蒲江産の甘塩を使用した細身のもの。テレビでも紹介されたり、ファンも多い商品です。
コトノハ雑貨店はじめ、道の駅やAコープさんなどでも販売しております。オリジナルパッケージのドリップコーヒー付きギフトセットなど、発送も承っておりますので、ご賞味&贈り物として!
娘ちゃん、おすすめ紹介ありがとうございました!
おわりに
京子さん:
「はじめたときは、シンプルな感じにしたかったんだけど。」
暮らしの中で使えるいいもの・体に優しいもの、そんなコンセプトは変わりません。
お子さんも大きくなり流行を汲み取るようになったこと、町で暮らす人々のことや商店街の流れ、オープンから積み重ねて経験し感じた思いが商品の品揃えに影響を与えているように感じます。
お店のことだけでなく、街の賑わいや楽しみの創出にも積極的。コロナの影響でお休みしておりますが、イベント出店やお店でのワークショップ、商店街を巻き込んだ恒例のハロウィンイベントも計画中。
ここに行けば、楽しくなる良いものを見つけられること間違いなしです。